法学ゼミナール葦の会とは
法学ゼミナール葦の会は、県文化センターが昭和52年に開設した放送利用講座(NHK市民大学講座)の受講生が中心になり発足した学習会です。
私たちの生活をとりまく身近な問題から社会的事象まで、直接間接にかかわる「法」を取りあげ、その学習を通して日常生活における基本的な考え方を身につけることを目的として、毎月1回土曜日に例会を開催しています。
「葦の会」の名称は、言うまでもなく「人間は考える葦である(パスカル)」から採ったものです。
昭和59年4月、私(渡辺健寿法律事務所 代表弁護士渡辺健寿)が講師をお引き受けし、以来満37年を経過し、今年は38年目に入ります。
講座テーマ
身近な法律 ~相続を考える~
今年度のテーマとして誰もが関わることになる「相続」を取り上げることにしました。
令和3年度第1回例会は、令和3年4月17日(土曜日)の午後2時~午後4時、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3F)において開催します。
以後、6月、8月、10月、12月、2月に例会を行います。
年間参加要項
会費
年間3,500円
定員
40名
専任講師
弁護士 渡辺健寿
申し込み先
法学ゼミナール「葦の会」
会長:阿部征一
〒960-2155 福島市上名倉字染内20
TEL・FAX:024-593-1907