法学ゼミナール葦の会とは

法学ゼミナール葦の会は、県文化センターが昭和52年に開設した放送利用講座(NHK市民大学講座)の受講生が中心になり発足した学習会です。
私たちの生活をとりまく身近な問題から社会的事象まで、直接間接にかかわる「法」を取りあげ、その学習を通して日常生活における基本的な考え方を身につけることを目的として、毎月1回土曜日に例会を開催しています。
「葦の会」の名称は、言うまでもなく「人間は考える葦である(パスカル)」から採ったものです。
昭和59年4月、私(渡辺健寿法律事務所 代表弁護士渡辺健寿)が講師をお引き受けし、以来満36年を経過し、今年は37年目に入ります。

講座テーマ
市民のための法律 ~契約をめぐる諸問題~

今年度のテーマとして民法(債権法・相続法)の改正を取り上げることにしました。
令和2年度第1回例会は、令和2年4月18日(土曜日)の午後2時~午後4時、福島県文化センター(とうほう・みんなの文化センター)1F会議室において開催します。

年間参加要項

会費

年間7,000円

定員

40名

専任講師

弁護士 渡辺健寿

申し込み先

法学ゼミナール「葦の会」
会長:阿部征一
〒960-2155 福島市上名倉字染内20
TEL・FAX:024-593-1907